8/21 災害人間の特徴

よく誰かに怒鳴っている人は、
自分の小ささや、弱さやを知られたくないのかもしれません。

もしくは、自分の思い通りにならないと
腹を立てる幼い子供のままなのかもしれません。

心に余裕がなく、人の話や提案も聞けない
”聴き力”のない人かもしれません。

もしかしたら、人に言えない強烈な劣等感を
持っているのかもしれません。

”たたみ一畳分の世界観”しかない人かもしれません。


幼い子供なら一日に何度も怒ったり怒鳴ったりということはあっても、
大人になって、本当に怒鳴ることって、
多くて人生で2〜3回くらいでしょうか。


もちろん、”怒鳴りたく場面”は数えきれないほどあるでしょう。

しかし、大人になるにつれてグッと堪(こら)えたり、
スルーできるのは”自制心”が成長しているからです。


自制心が成長している人は、そうでない人といると
とにかく違和感しかありません。
それは自然なことです。

いつも怒鳴っている人もそうです。
そのような人に違和感を持ったり嫌な気分になるのは、
あなたはその人と同じステージではないからです。

自制心のない人(魂年齢が幼い人)は、
自分より弱いと思った人や、
弱い者に対して示してくる態度として
怒鳴ったり、見下したりしてきます。


諭(さと)して改善してくれるなら良いのですが、
そうでない場合は
あなたがわざわざその人と同じ土俵に上がる必要はありません。


一番いいのは、『あぁ、この人は劣等感のかたまりなんだなぁ』とか、
『たたみ一畳分の世界観しかない寂しい人』と思うようにして
同じ土俵に上がらないことです。
もしくは逃げる(避難)することです。
なぜならそのような人は災害と同じだからです。

台風が来たらとにかく建物に避難しますよね。
地震が起きたら安全を確保しようとしますよね。
ゲリラ豪雨の時に河川敷でバーベキューをしようとは
思いませんよね。

いつも怒鳴る人や、しょっちゅうアラ探しをしてくる人、
何時間でも不平不満を言っている人も
台風や豪雨と同じ災害なのです。

なので、”スルースキル”は身につけておいた方がマルです。

それでもしつこく攻撃してくる場合は、
また別の方法がありますが
まずは”同じ土俵に上がらない”ことや、”スルースキル”は
磨いていきましょう😀

この先の人生に必ずプラスになります💪

その前に、災害人間から避難ですよ👍


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by hal-min | 2022-08-21 20:45 | こころ | Trackback


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