悪口を言われた時点であなたは”勝ち”です。
言われたら負けって思ってしまいがちですよね。
しかし、悪口を言う人はあなたを”自分より優れている”と認めてくれて
いるようなものです。
そして、人のことを悪く言う時点でその人は
自分は不幸だと宣言しているようなものです。
悪口を言う人は、人のことを悪く言うことで
ストレスを発散しているのです。
そして、うまくいっている人や自分より優れていると
思う人に嫉妬しているのです。
悪口を言うことで多少はストレスの発散になります。
しかしストレスの根本的な解決にならず
一時的に気分がいいだけです。
悪口を言う人は、自分で猛毒を製造して自分で飲んでいるようなものです。
自分の吐いた毒で自らを毒に侵されているのです。
嫌味や悪口を言われたら確かに嫌な気分になります。
同じ目線で言い返してもその言葉はまた自分に戻ってきてしまいます。
しかし勝ちか負けでいうとすでにあなたは勝っているのです。
なのでもし何か嫌なことを言われたら
『この人はすでに自分で負けを認めている』と一呼吸置いてみましょう。
努力しているあなたは、悪口を言う人よりも
自分を磨いたり、目の前のことに一生懸命になったり
エネルギーを注ぐことで忙しいのです。
努力していない人は自分を磨いたり努力することに時間を注がず
人の粗探しをするものです。
悪口陰口を言うことで自ら敗北宣言をしているようなものです。
嫌なことを言われたら『そうですね。気をつけてみます』とか
『ご指摘いただきありがとうございます』とかわすことです。
相手はやがてあなたを『挑発に乗らない人』『相手にしてもらえない』と思うようになります。
そしてあなたは自分が望む言葉を心に入れていきましょう。
良い言葉には天使が宿ります。
たくさんの天使を生み出せますように。
合掌。
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