直感は大事。。。めっちゃ大事。。。
そこで注意しなければいけないことがあります。
それは、
直感からくるものか思い込みからくるものかの
いずれかをしっかり考える必要があります。
自分の思い込みですぐに物事を判断すると、
大抵の場合、うまくいかないことが多いものです。
そして、思い込みというのは自分の都合が良い方に考えてしまう傾向があります。
例えば、あなたが以前から欲しかった物を手に入れたとしましょう。
それはとても高価な物だったとします。
それが破損もしくは故障した場合、それは不具合を起こしているという事実なのですが、
「ものすごく頑張ってこんなに高価な物なのに
買ってすぐに不具合なんてありえない。きっと何かの間違いだ」と思うでしょう。
そして気持ちが落ち着いた時に「保証期間内だからまずは買ったところに電話してみよう」という気持ちになるはずです。
他にも「あんな良い人がそんなことするはずがない」というのもそうですよね。
人は、自分の心を傷つかないように、自分の都合の良い解釈をして
無意識にできるだけ心が傷つかないように守ろうとします。
そして、違った方の思い込みのもう一つの特徴は、
「そう思い込んだ後に疑いや不安がさらに増大する」という後味の悪さや、
モヤモヤしたものがずっと脳裏にへばりつくといつ特徴を持っています。
しかし純粋な直感は全く違った性質を持ちます。
ストーンと入ってくる直感は、
疑いも不安もなく受け取ることができます。
もし不安が湧き出る瞬間があっても
「私はその直感を信じる」という純粋な思いが出てきて湧き出た不安を消し去ってしまいます。
良い直感もそうでない直感も。。。
「これはチャレンジしてみるべきだ!」、
「今日はこの道を通らない方がいい。別の道を通って帰るようにしよう」など。。。
そこには一才の疑いや不安が入る余地などありません。
では思い込みは全てが✖️かと言えばそうではありません。
時には慎重になることも必要です。
例えば「この人は運命の人だ!」という感情が思い込みか直感が分かりにくい場合、
思い込みならあとから不安や心配が出てきます。
だからといって「じゃあこの人じゃない」と
機械的に切り替えることができないのが自然なことです。
そのような時はしっかり時間をかけてその人の人となりをよく見ていくことです。
店員さんに偉そうにしたり、威張ったりする一面があれば
「あ!この人じゃないな。あれは思い込みだったんだ」と思えますし、
その逆で「この人を長いこと見てきたけど、
威張らないし最後までちゃんと話を聞いてくれる」などの器の大きさを見つけられたら、
その時はGoです。
このように直感も、思い込みかどうかを吟味するということは、いろんな場面で遭遇します。
全て直感だけで生きていたらそれは単なる無鉄砲です。
私たちはこの世で学ぶことがあるからこの世にやってきたんです。
つまりどんな人でもこの世にやってきた限りは
魂の未熟者なのです。
不安になったり、前に進むにもビビりながら進んだり、
時には撤退したり、めっちゃポジティブになったりネガティブになったり、、、その方が人間味がありますよね。
魂の成長なんか上げ下げを繰り返しながら徐々上げていけばいいんです。
そうやって思考の肩の力を抜けた瞬間に直感がポンと降りてくるものです😊
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