12/30 オットーという男


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時間がちょっとでもできた時は

Amazonプライムで映画やアニメをよく見ます。


本でも映画でも必ずといっていいほど、

心に残る言葉や、今必要な言葉だったり

未来に必要な言葉、過去の出来事に必要な言葉の

発見がありますね。


そんな感じで今日も一つの作品を観ました。



その作品が『オットーという男』

(主演:トムハンクス)



---ストーリー---

オットーは町内イチの嫌われ者でいつもご機嫌斜め。

曲がったことが大っ嫌いで、

近所を毎日パトロール。

ルールを守らない人には説教三昧、挨拶をされても仏頂面、

野良猫には八つ当たり、なんとも面倒で近寄りがたい…。


それが《オットーという男》。


そんな彼が人知れず抱えていた孤独。


最愛の妻に先立たれ、仕事もなくした彼は、

自らの人生にピリオドを打とうとする。

しかし、向かいの家に越してきた家族に邪魔され、

死にたくても死ねない。それも一度じゃなく二度、三度も…。


世間知らずだが、陽気で人懐っこく、

お節介な奥さんマリソルは、

オットーとは真逆な性格。


小さい娘たちの子守や苦手な運転をオットーに平気で頼んでくる。


この迷惑一家の出現により

“自ら人生をあきらめようとしていた男”の人生は一変していく。。。。

(作品紹介より引用)




というような内容です。


最初は『めんどくさいおじいやなぁ』と思っていたのですが

物語が進むにつれて

オットー(トムハンクス)が人を変えるということから

自分を変えていくと世界はこんなにも変わるという

展開になっていきます。



これは映画だけの話だけではなく、

普段私たちがっ変えている疑問や悩みに通じるものが感じられます。



その中で心に残ったセリフが

モノクロだった私の世界が彩られた』、、、

そしてもう少し展開が進んで

オットーの心の中の疑問の

だが、人は変わる。変わらない者もいる。

状況は変わり、人は離れ、壁ができて

仲違いをする。なぜなんだろう。。。』。



そしてその疑問が展開が進むにつれて分かってきます。


今日も気づきを発見できてよかった!😀


それにしてもトムハンクスは、若い頃の作品も素敵ですが

おじいちゃんになっても素敵さに味も加わって

素晴らしい俳優さんですね!




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by hal-min | 2023-12-30 23:58 | こころ | Trackback


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