嫌いなものがあるということは
好きなものがあるということ。
苦手なことがあるということは
得意なことがあるということ。
嫌いなタイプの人がいるというのは
好きなタイプもあるということ。
嫌いな言葉があるということは
好きな言葉があるということ。
嫌いな場所があるということは
好きな場所があるということ。
こうして文字にすると当たり前のように思えますが、
普段私たちは『嫌な方』に意識を向けがちです。
人は一度に一つ以上のことはできません。
嫌な方に意識を向ければそればかりが目に入ってきます。
そして、嫌な気持ちになっていきます。
が、
冒頭のように、嫌なものがあるということは
その反対があるからです。
嫌いなものやことばかり探していると
どんな気分になるのかということを体験できたなら、
今度は『自分の好きなもの(こと、人、場所など)はなんだろう』と
コインの反対側を見ていきましょうよ😄
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