『鏡を見ていない時、鏡は本当にそこにあるんだろうか。
あったとしても鏡を見ていない時は何も映し出していないかもしれない』。。。。
アホっぽい考えですが小さい頃よくそんなことを思っていました。
鏡の前でしばらく目を閉じてそんなことを考えながら
鏡に不意打ちをさせる感じで、パッと目を開いて鏡を見る。。。
するとやっぱり自分もその背景もちゃんと映し出されている。。。。
当然と言えば当然なのですが、
この数年、量子力学や素粒子のことを学んでいると、
鏡を見ていない時は必ずしも『ある』とも『ない』とも言えないのではないかという
ようになりました。
”鏡を見る”という行為によって”観測”したから
鏡はそこに存在したとも言えますし、
観測していない時、つまり別の場所にいるときや、
その鏡のことを思い出したりしていないときは
観測していないので、存在していないとも言えます。
これは人でも物でも言えることで、
亡くなられた方は肉体としてはこの世にいませんが、
その方を思い出している時は
”存在する”と考えられます。
生きている人でもそうです。
特定の誰かの存在自体を忘れているなら、
あなたの宇宙にはその人は存在しないとも言えます。
観測した瞬間に観測される対象はこの世のどこかに
存在します。
思い(意識)も同じです。
『自分はこうしたい!こうありたい!』というものを
思い描いた(観測した時)瞬間、
そうありたい姿のあなたは存在します。
素粒子のことを学べば学ぶほど頭のネジが外れそうですが
これをもっと探求していけば
これまでよりももっといろんなものが見えてくるので、
この先、楽しみしかありません😄
今日は訳のわからん伝わりにくい内容だったと思うので
『変な独り言を言っているんやなぁ』くらいで思っていただければと思います😄
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