人に対して感情的に責め立てている時というのは、
大抵の場合、自分の欠点を相手に見いだしている時です。
例えば、職場だとやたらと責め立ててくる上司がいるとしましょう。
ほとんどの場合、その上司は自分自身の欠点を
部下に見出して責めてるものです。
理不尽なことを言われたり、やたらと責めてきた時は
一瞬、頭に血がのぼりそうになりますが、
そのような時ほど
同じ目線になって戦わないことです。
そして3秒だけこう思ってみてください。
『一見、こちらに言ってるように思うけど、この人は自身の欠点を自ら宣伝しているんだなぁ』と
思ってみることです。
同じ土俵に立って自分自身も怒りにまかせてたら
相手と同じレベルになってしまいます。
できるだけスルースキルは身につけておく方がマルです。
だからといってなんでもかんでも我慢すれば良いのかというとそれはまた違います。
あまりにもあなたに対して度が過ぎるほど責め立ててきたら
毅然と立ち向かうか反撃もありです。
そして、もし自分自身が誰かに対して責め立ててばかりいたら、
『あれは相手ではなく自分で自分に言っていたんじゃないだろうか』と
冷静になって考えてみましょう。
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