4/24 欠乏意識がもたらす人生への弊害

『欠乏(けつぼう)意識』。。。。この字を見ただけでいかにも

貧乏神が好みそうな雰囲気がプンプンしますね。


”欠乏意識”という言葉を聞いたことがありますか?


欠乏意識は、自分に何かが欠けていると感じる心の状態を表します。


この欠乏意識がもたらす弊害は数多くありますが、

それだけだと暗い感じになってしまうので、

同時に欠乏意識の反対、つまり豊かさや満足感についても

考えてみたいと思います。



欠乏意識がもたらす弊害として

大まかに3つに分けてみました。


まず一つが、

不安とストレスの増加です。

欠乏意識は、物質的なものだけでなく、

自己価値や承認を求めることにも関連しています。

『常に何かが足りない』と感じることで、不安やストレスが増加し、

心身の健康に悪影響を与える可能性があります。



次に、

過剰な競争心と比較です。

欠乏意識のもう一つの顔は、

他者との比較や競争心の増加です。

他者と比較して自己評価を行い、

常に上を目指そうとすることで、

自己成長や個々の幸福感が損なわれることがあります。



ラストは、

充足感の欠如と過度な物質主義です。

欠乏意識の影響下で、誰もが陥りやすい落とし穴は、

物質的、物理的なものが幸福の唯一の源であると信じる傾向がありますよね。


しかし、物質的な充足感が欠如していると、さらなる欲求が生まれ、物質主義に陥る可能性があります。



これらはハマればハマるほど欠乏沼から抜けにくくなってきます。



そこで、欠乏意識と対極にあるものを知っておく必要があります。


それは、感謝、充足感、自己肯定、自己受容、そして

豊かさを”外側”でなく”内側の豊かさ(すでにあるもの)”などです。


これらは心の豊かさを増大させます。

否定する人はどうぞ否定しください。

『自分を変えたい!』と思う方が取り入れていただければ

それだけで書いた価値はあると思っています。



豊かさや満足感は、感謝の心から生まれます。

欠乏意識から抜け出し、自分が持っているものや経験に感謝することで、

充足感が生まれ、豊かな人生を築くことができます。


そして、欠乏意識から解放されると、

自己受容が促進され、内なる豊かさが発見されます。

自分自身を受け入れ、愛し、自分の内なる価値を認識することで、

物質的なものに依存せずに、本当の豊かさを見出すことができます。



せっかくこの世にやってきたのですから

気分よく過ごしていきましょう😄


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by hal-min | 2024-04-24 23:57 | こころ | Trackback


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