この世には絶対に怒らせたらいけない人がいます。
それは優しい人です。
しょっちゅう怒っている人は放っておいても怒っているので論外ですが、
優しい人は大抵のことは我慢します。
そして、限界まで我慢し続けます。
そして、限界を超えた時どうするか。。。。
恐ろしいほど爆発します。
もしくは、
黙って去ります。
もう一つ。
優しい人ほど、周りに迷惑をかけたくないという思いが強く、
しんどい時ほど『大丈夫』と言いいます。
それでも限界近くなりと表情や態度に何かしらの
SOSが出ています。
それを感じたら話を聞いてあげてください。
優しい人は、それでも『大丈夫』と言うでしょう。
そんな時は何も言わず黙って背中を優しくさすってあげてください。
優しい人はいつも笑顔で『いいよ。気にしないで』と許してくれます。
例えあなたが何度遅刻をしたとしても。
ただ、ここで多くの人が勘違いするのが
優しい人が言う『いいよ。気にしないで』という意味です。
『今回も遅刻してもいいよ。気にしないで』という意味ではありません。
『本当は今、あなたは失礼な人だなぁと思っていることは気にしないで』という意味があります。
しかし、そんな優しい人は
一人になったときに傷ついて泣いたり悔しがったりしています。
優しい人は決して威張りません。
これを読んで、優しい人の生き方はしんどい生き方だと思いますか?
確かにしんどいこともたくさんあるかも知れませんが、
無神経や威張り散らしたり、マウントを取るような
生き方より何万倍もすごいと思います。
そして、優しい人には人の痛みがわかることができます。
自分が言われたりされたりして嫌なことは人にはしません。
そして憂いている人のそばで寄り添う心を持っています。
『憂』いている『人』のそばにいる様子が『優』という姿です。
もしあなたの身近にそんな人がいるなら
絶対に怒らせてはいけません。
大切にしてください。
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