ムードメーカー。。。。そう聞いて思い浮かぶのは、
ドヨーンとした空気をパッと明るくしたり、
チームや組織の士気を高めたり、その場の空気感をポジティブな気持ちに切り替えたり、
他には場に笑いを起こす存在を思い浮かべるでしょう。
もちろん、その通りです。
ポジティブなムードメーカーは、周囲に良い影響を与え、
チームの雰囲気を良くする重要な役割を果たします。
もしあなた自身がそのタイプのムードメーカーなら
これからも場の空気やその場の方々の気持ちに火を灯してくださいね😄
と、話はこれで終わりではありません。
もう一つのタイプのムードメーカーがいるからです。
それは、逆ムードメーカーです。
例えば、皆のやる気を削ぐ上司やリーダーにもそんな人がいますよね。
そうかと思えば職場だけでなく、友人関係や身内であったり。。。。
このタイプのムードメーカーは、チームの士気を下げることがあります。
私がこれまで多くの場面や場所で見てきた中で、
残念ながら、リーダーや上司の8割がこの「逆ムードメーカー」になっていることが少なくありません。
逆ムードメーカーは、否定的な言動や支配的な態度でチームの雰囲気を悪化させます。
これにより、メンバーはモチベーションを失い、
生産性が低下します。
彼らの存在は、組織全体のパフォーマンスに悪影響を与えることがあります。
逆ムードメーカーのほとんどは強烈なコンプレックスを持っていたり、
『自分より優れている!』ということを認めたくない思いを持っていることが多いものです。
もしそのような人に悩まされているなら、
その人の言うことをまともに受け止めることはありません。
なんなら、聞いてるふりや、聞いたとしても右から左くらいでいいんです。
そして、『ああいう人にはならないように気をつけよう』と
反面教師にしていくのも一つの手です。
逆ムードメーカーに翻弄されませんように。
合掌。
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