7/30 代案がないならその人のことを否定したらあかん

今回は私がこれまでの体験を通して得た大切な教訓について

話してみたいと思います。


それは「代案がないならその人のことを否定したらあかん」ということです。


この教訓は、特に対人関係において非常に重要だと感じています。


誰かの行動や意見を否定するのは簡単ですが、

それに対する代案がないまま否定することは、

相手にとっても自分にとっても建設的ではありませんし

何一つ良いことなどありません。


代案を考えることなく否定することは、

ただ相手を傷つけるだけでなく、人間関係を築く大きな障害にもなります。



例えば、職場で同僚が新しい提案をしたとしましょう。

その提案に対してただ「それは無理だ」と否定するのではなく、

「それは難しいかもしれないけど、こんな方法ならどうかな?」と

代案を提示することで、より前向きな対話が生まれます。


そして、言われた方も悪い気分になりませんし、

そこから前向きな議論もできますよね。



”代案がないならその人のことを否定しない”。。。この教訓を意識することで、

より良い人間関係を築くことができるのではないかと思うのです。


もし他者を否定しそうになったら

一度立ち止まり、代案を考えてみましょう。



良いアイデアが浮かびますように。


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by hal-min | 2024-07-30 10:07 | こころ | Trackback


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