11/29 なぜ校長の話はつまらないのか

校長先生の話ってなぜあんなにも退屈に感じるのでしょうか。


ということを誰もが一度は、体育館で整列し、

足の裏がじんじん痛くなりながら「まだ終わらないのか」、

「いつまで続くねん」と心の中でつぶやいた経験があるはずです。


しかし、これは単なる「長い」とか「小難しい」という理由以上の、

興味深い“心のメカニズム”があるのではないと思います。


しかも、退屈だと感じる背景には、

現実世界と精神世界の両方に共通する“エネルギーの質”が深く関わっています。


人は、話の内容よりもまず“話し手のエネルギー”を受け取ります。

どれだけ正しいことを言っていても、

どれだけ立派な肩書を持っていても、その言葉に、

この瞬間のリアルさがなければ、エネルギーは一切届きません。


校長先生が語る内容が退屈に聞こえるのは、

大抵の場合、その話が誰にでも当てはまる一般論で構成されてて、

その人自身の体験や生きた感情が、ほぼ皆無に近いくらい

織り込まれていないからなのです。


つまり、言葉は届いても、魂には触れないという状態なのです。


さらに、人は「自分の人生に関係がある話」には自然と意識が向きますが、

「誰に向けて話しているのかわからない抽象的な話」には集中力が続きません。


言葉は波動ですが、対象を絞らずに放たれた波動は広く薄く散ってしまい、

結果、誰の心にも深く入りません。

だから、聞いている側は“刺激のない音”として受け取り、

退屈さを覚えます。


が、これは校長先生に限った話ではありません。


職場のミーティング、家庭での会話、SNSの投稿、、、どんな場面でも、

同じことが起きています。


つまり、退屈に感じる話には、「その人自身のエネルギー」も

「その瞬間のリアルさ」も、聞き手の心に届く焦点も欠けているのです。


反対に、どんなに短くても、自分の体験からにじみ出た言葉や、

自分の気づきが宿った言葉は、人の心を一瞬で掴みます。


ではどうすれば、話すときに退屈だと思われず、

“聞きたい”、“もっと知りたい”と思われる側になれるのか。。。。

その鍵は、当たり前かも知れませんが、「自分の言葉で語ること」です。

そして「エネルギーを込めること」、「本当に伝えたいこと」を絞って話すことです。


これは“言霊の質が上がります。

それが“伝わる話し方の本質”となります。


校長先生の長い話が教えてくれることは、

「言葉は長さではなく質」、「話す相手に焦点を当てることが波動を届ける」、

「魂がこもっていない言葉は耳に入っても心には届かない」という、

非常に大切な人生の法則です。


退屈な時間だと思っていたあの瞬間が、

気づけば“エネルギーの真理”を学ぶためのヒントだったのだと、

今ならわかるかもしれませんね😀


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by hal-min | 2025-11-29 23:35 | こころ | Trackback


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