1/10 画面に夢中になって失うもの

電車に乗っても、街を歩いても、

気づけば多くの人が手元のスマホを見つめています。


誰もが見慣れた光景ですね。


人と向き合って話しているはずなのに、

互いの視線は画面の中。


料理が運ばれてきても、まず味わう前に写真を撮り、

映えや構図を整える。。。

その光景は、もはや特別なものではありません。


スマホやSNSが悪いわけではありませんし、

便利で楽しいツールであることも事実です。


ただ、一度だけ考えてみてほしいのです。


画面を見ているその時間、

私たちはどれだけの「現実」を取りこぼしているのかということを。


SNSや動画を見ていると、30分や1時間は驚くほど簡単に過ぎていきます。

その感覚を人生という長い時間に当てはめると、

失われているのは単なる暇つぶしの時間ではなく、

本来なら体験できたはずの数年分の出来事かもしれません。


例えば、偶然、空を見上げた瞬間に流れるあの一瞬の綺麗な流れ星。

画面に夢中になっている間に、私たちはそれを何度も見逃しているのかもしれません。


流れ星は「見よう」と思っても見られるものではありませんが、

「今ここ」に意識があれば、出会える確率は確実に上がります。


人生を形作っているのは成果や数字だけではありません。

記憶として残る体験です。


誰かと本気で語り合ったり、思いがけず心を打たれた景色、

うまくいかなかった悔しさや、胸が熱くなるような感動などなど。。

これら一つひとつが、後になって振り返ったとき「自分の人生のエピソード」として意味を持ちます。


思い出とは単なる記録ではなく、

魂の厚みをつくる材料です。


楽しいことだけでなく、辛かったことや遠回りした経験も含めて、

それらがあるからこそ人は深みを持ち、

他者の痛みや喜びに共鳴できるようになります。


しかし、画面の中に意識を預け続けていると、

そうしたエピソードが生まれる余白が少なくなります。


「いいね」の数や他人の評価に気を取られている間に、

本来なら自分の人生に刻まれたはずの一場面を、

自ら通り過ぎてしまっているのです。


なんちゅう勿体無いこと。。。。


時代の流れだと言ってしまえばそれまでですが、

問題は何を得て、何を失っているのかを自覚しないまま時間を差し出していることです。


スマホを見るなというわけではありません。

ただ、ほんの少しだけ画面から目を離し、

今いる場所、目の前の人、流れる空気に意識を戻してみてください。


その瞬間にしか生まれない出来事こそが、

後になって人生を支える大切なエピソードになります。


もしかしたらその時、あなたの頭上を静かに流れる星が、

ずっと前から待っているかもしれません。


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by hal-min | 2026-01-10 20:57 | こころ | Trackback


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