人ととの縁が良好な人、
人に恵まれる人、
商売をしていて繁盛している店。
たとえ売上が下がっても挽回できる店、会社。
このような方達のほとんどは『す』を多く使います。
人との縁が続かない、
客足が伸びない店。
良好な関係になってきと思ったら縁が切れてしまう。
このような方達のほとんどは『た』を多く使います。
私は昔、こちらの方でした。
『す』と『た』とは
言葉を切るか切らないかということです。
ありがとうございま『す』。は言葉が切れていません。
次に繋がるということです。
だから人が寄ってきます。
繁盛しているお店の店員さんは、ありがとうございま『す』
と言います。お客さんは『す』のパワーを受けて
リピーターさんになります。
リピーターさんはまた別の人を連れてお店にきます。
好循環がはじまります。
人間関係も同様です。
ありがとうございまし『た』。は言葉が切れています。
そこで終わりということです。
『た』のパワーは人との縁も客足も切ります。
たとえ繁盛していても下降線になります。
『す』と『た』はそれほどの違いがあります。
例えば、『好きです』と言われたらうれしいですよね。
では、『好きでした』と言われたら、えぇ〜っ!?(ToT)ですよね。
ほんのちょっとしたことかもわかりませんが、
『た』を多様していたら『す』に切り替えるように
意識して続けてみてください。
たった一文字だけです。
簡単です。
続けていると面白いことが起きます。
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