8/2 逃げる(ときにはいいんだ)

徳川家康は戦に勝ち続けるためには、
時には逃げることも大切だということを
知っていたようです。

時と場合によっては逃げるという行為は
格好悪いことであったり、
弱いことではないということを
知っていたようです。

時にはそうしないと戦に負けてしまうことを
知っていたようです。

心も同じですね。
時には逃げだしてしまう時がありますが
それは心がパンクしないため。

それは格好悪いことではありません。
そしてそれは弱さを証明することではありません。

■岸田天道ホームページ(PC用)■
by hal-min | 2007-08-02 01:58 | こころ


<< 8/3 バトン(りれー) 8/1 方法(ほうほう) >>