3/28 実家2(たのしいことさがし)

昨日の続き>>>
先日書いたように、私と両親は関係を修復できたものの、
未だに私の仕事に対する理解はありません。
頑張っていることは分かってくれているみたい。
でも帰る度に『おっ、げげげの鬼太郎が来た!』とか
『誰かと思ったら○○(ある人の名前)か!』と
おちょくり気味に言います。
その後は決まって頼むからワシに何か憑いてるとか
何か視えるとか言わんでくれよと念押しされます。

最初はムカッとくるときもありましたが、
いちいち裁いていたらストレスしかたまらないので
『へぇへぇそうでっか。何とでも言ってちょうだい』と
右から左に聞き流します。

精神世界を信じる信じないは人それぞれだと
思います。なので信じない人に無理矢理信じ込まそうと
すると余計にシャットアウトしてしまいますので
実家に帰った時にそのようなことを言われても
聞き流すくらいがちょうどいいのです。

ただ、あの世とか守護霊様云々を軽く否定されたら
聞き流しますが、私は最後に一言だけ父親に言います。
『まぁ、そんな世界があるかないか死んだとき分かるわ』って。

確かにこの世で肉体という着ぐるみを着て生きているんだから
見える世界も大事です。
かといってそちらだけ重視しているとバランスを崩します。
見えない世界のみ大事ということも同じです。
何事も調和が必要だと私は思います。

仕事もそうです。
休まずに仕事ばっかりしていると体調に異変が生じます。
だから休みも必要なのです。

人間関係もそうです。
誰かと良好な人間関係を築くということは
誰かとこじれたり人間関係において失敗を
していなければ良好な関係を築くことはできません。

陰があるということは陽があるということです。
陽があるということは陰があるということです。
何事においても。
ただ、その陰と陽のバランスが崩れたら元に戻していく
必要があります。

頑張り過ぎた人は休んでみましょう。
十分休めた人は活動しましょう。
批判されたり否定された人は
それは陰なので、その裏には陽があります。
つまり批判や否定をされるということは
反対に共感してくれる人や味方が必ずいるということです。
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先日の続きといいながら大きく話がそれてしまい申し訳ありません。

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by hal-min | 2008-03-28 01:02


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