『人はこうあるべきだ』まずこの思いが無意識にあって、
人と接する。
そして相手が思っていない行動や言動をとった場合、
ムカッときたり、何て奴だ!と思ってしまう。
自分が求めていた反応と違うからだ。
『人はこうあるべきだ』という思いは
『この人もきっとそうなんだ』という
色眼鏡というレンズを通して視ているから。
色眼鏡を外してみると気付くことがある。
『人はこうあるべきだ』と思いながら自分はどうだったんだろう。
完璧じゃない。失敗だってたくさんしている。
つまり未熟だということ。
でもそれは恥ずかしいことでも格好悪いことでも
なんでもない。
人は何歳になっても未熟です。
『自分もそうじゃないか』と思ってみると
案外誰かが失敗したりムカつくことを言ったとしても
『うんうん、あの人も未熟♥』と許せるはず。
受け入れるということです。
すると器はどんどん大きくなります。
威張れば器は止まります。
見下しても器は止まります。
止まったら気付いてまた大きくすることも出来ます。
『人はこうでないといけない』という色眼鏡は
必要なときもありますがたまには壊してしまっていいんです。
この間の削除したブログのように悪用に使用される場合や
違う意味でとらえられる場合がありますので
ブログではここまでしか書けませんが、
削除した内容や今回の色眼鏡の本当の意味とは何かということなど、
詳しくはまだ未完成ですが
■こちら■の専用サイトで書いていきたいと思います。
(いろんな企画もご用意して完成しましたらお知らせ致します。)
■岸田天道ホームページ(PC用)はこちらから>>>■