5/17 レバー(こーすへんこう)

太陽が昇ったらまた沈み、また昇るように、
月が満ちたらまた欠けていき、また満ちるように、
人もあの世からこの世にやってきて
またあの世に帰ってこの世にやってくることを繰り返す。

しかし、今日の太陽は同じ太陽でも昨日の太陽と違う。
明日の月は同じ月でも今日の月と違う。
今世もまた同じ。
何度も生まれ変わって色んな過去世を歩んできた。
この世を去ったらまた来世もこの世にやってくるだろう。
でも今この瞬間を生きている今世は一度きりだ。

だから生きているうち一回くらいは
死ぬ気になって頑張ってみることにチャレンジしてみては
どうだろう。
一回くらいは何かに死にものぐるいいになって
向き合ってみてはどうだろう。
苦しんでいる人には酷な話かと思う。
私もそう。自分が苦しい時にそんな話を聞いたら
『うるさいなぁ!放っておいてくれ!』ってなってしまう。

でもね、死ぬ気になってとか、死にものぐるいになって云々の前に、
こうして生きていること自体がすごいことなんだっていうことを
思ってみない?

わたし生きてる。スゴい。
おれ生きてる。スゴい。
苦しんでもこうして生きてるわたしってスゴい。
傷ついてもこうして生きてるおれってスゴい。
そう思ってみない?

過去を恨んでも何も解決しない。
過去を悔やんでも同じ。
人のせいにしても同じ。

現在の自分は誰かのせいでそうなったんじゃない。
過去の自分の思いが今の自分を築いている。

西部劇に出てきそうな線路のコースを切り替える
レバーのように進むコースを変えることができます。

人生のどこでレバーを下ろすか起こすかの時期は
人それぞれ。
遅いとか早いなんてない。
もちろん人種や性別も関係ない。
気付いたとき、変えてやろうと思ったときが
レバーに手をかけるタイミングだ。

線路のコースを変えるレバーに手をかける時期は
必ずやってきます。
焦ることはありません。

誰かがアドバイスしてくれるかも分かりません。
もしかしたら自分自身が『出来ない理由』を
取っ払って自らレバーに手をかけるかもしれません。

生きていること自体、スゴいことなんです。
価値のあることなんです。

数ある生まれ変わりのなかでも『今世』は一度きり。
コースを変えるレバーはあるよ。
必ずあるよ。

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by hal-min | 2008-05-17 23:59 | スピリチュアル


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