今このブログを書いている数時間前に
ピシッ、パシッ、ドンドン!とラップ音がしました。
『いつもここまで激しく鳴らないのになんやろ?』と
探ってみると何かの霊云々ではなく、
その後すぐに『私自身に衝撃な何か』を受けるサインだということが
分かりました。
そのような場合、私は『何?どんなこと?』と必死にならないように
しています。
今までこのような時に必死に探り過ぎると
せっかくのサインを読めなかったことが何度もあるので
何かのサインだと分かったときは
忘れて放っておくようにしています。
そうすると向こうから自然にやってきます。
今夜中に済まさないといけないことのみに
集中してそれが終わったら10分ほど仮眠をとりました。
起きたあとなぜか何年か前に途中で読むのをやめていた
本に目が止まりました。
その本の10数ページ目くらいで、しおりが挟んであったので
その後のページは全く読んでいませんでした。
今回その本を手に取って少し読んでみたけど
以前と変わらずいまいちピンとこない。
『本当に読む機会がまた来るよという意味かなぁ』と
本棚にしまう寸前に本の真ん中辺りのページを
パラパラとめくっていると何か引っかかりました。
そこには参考文献としてM.Scott Peck氏(ペック)の
ある著書の一文が紹介されていました。
その短い紹介文を読んだ瞬間体が凍り付くような
感じではない、目からウロコでもない、
初めて経験するような感覚でした。
とにかく今まで自分が得たと思っていた
一部の概念を粉々に粉砕されたような感じです。
ショックが大き過ぎてしばらく手が震えて
声も出ませんでした。
捉え方によっては『ペックってなんてひどい表現をするんだ』
『反対に傷ついたじゃないか!』と立腹、憤慨される方も
いらっしゃったり、中にはひどく落ち込んでしまう方もいらっしゃると
思うのでここではどんな内容だったかは割愛します。
(私も読んだ瞬間、強烈な言葉のパンチに少々凹みました^^;)
現在製作中のメンバー専用ページ(まだ完成してなくて
すいません^^;)にでも書いていきたいと思いますが、
やっぱりあのラップ音のサインは間違いなかった。。。。
ずっとあるこについてどう表現したらいいんだろという
モヤモヤしたものがそこには『文字』として
変換され、ストーンと腑に落ちました。
『サインは必要な時必ずやってくる』
『自分に必要なとき絶妙なタイミングでサインはやってくる』
『力を抜いたときに宇宙が味方し、起動する』。。。。ですね。
いやぁ〜しかし衝撃でした。。。
(機会がありましたら『ラップ音の落とし穴』について詳しく書きたいと思います。)
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