病気になりたいと思っている人はいないでしょう。
『病は気から』といいます。
心が弱ると治癒力は低下します。
心が弱る原因はたくさんあると思います。
●プライドを傷付けられた。
●否定的な思いを持つ。
●心の裁き。
●良い人で居続ける。
●自分を守るためには攻撃的でいることだと思う。
●ライバルに先を越された。あるいは後輩に先を越された。
●自分自身を責める。
などなど。
そんな時でもやっぱり病気になりたくないという
気持ちは誰もがあるかと思います。
しかしその気持ち(意識)は表面的なものです。
上記のような気持ち(意識)を持ち続けている以上、
様々な病を引き起こすかますます悪化させてしまいます。
それは、もっともっと奥底にはわたしたちが意識していない
ところで病を望んでいる気持ちが存在します。
もしかしたら病気になるのは嫌だと表面上ではそう思っても
深い深いところの病を望む意識が
病を呼び込んでしまっている可能性があります。
自然治癒力を低下させる燃料は上記のような否定的な思いなどです。
自然治癒力を高める燃料は感謝のパワーです。
さらに高めるハイオク燃料は許しのパワーです。
どの燃料に切り替えるかは努力と強い決意が必要です。
心と肉体は別々のようで連動しています。
通常心と体は別々のものとして思われることが多いのですが、
常に連動しています。
例えば日本とアメリカは別々の国です。
しかしアメリカの株式市場が何らかの原因で暴落しました。
すると別の国々の株式市場にも多大な影響を与えます。
別々のようで連動しています。
では反対にアメリカ市場が活気を取り戻したらどうなるでしょう。
連動して日本の平均株価も再び上がります。
これと同じように心も体も連動しています。
感謝のパワーと許しのパワーで一人でも多くの方が
心身共に健康でありますように。
合掌。
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