良い意味でもそうでない意味でも
※1『茹でガエル』に
ならないよう日々の変化、社会情勢の変化、その他
様々な変化にもう少し敏感になろうと思った。
自分が色んなことを学び、魂をステージアップさせていっても
現状に満足していたり、それが当たり前だと思ったら
それも『茹でガエル』と同じだと思った。
だからこの間『原点』というタイトルの記事を書きました。
この現状はまだまだ茹でる前の水なのか、もしかしたら気付かぬうちに
茹で上がる寸前なのかという意味も含めて。
『今、茹でガエルになっていないか』を知るために
原点に戻ることも必要だと思いました。
自己チェックの一環でもあると思ったからです。
原点に戻るということは過去に囚われていたり
過去に執着しているということではなく、
茹でガエルにならないためです。
(※1 熱いお湯にカエルを入れると急激な変化に驚きすぐに死んでしまう。
ところが常温の水にいれ、徐々に熱していくとカエルは
微妙な環境の変化に気付かず
その水温に慣れていく。そして熱湯になったときには、
その変化に気付かず気が付けば跳躍する力を失い飛び上がることができずに
ゆで上がってしまうという意味。
徐々に変化する環境にはなかなか対応出来ない事が多い例え
対応の遅れが致命的なダメージを受けるという警告でもある。)
■岸田天道ホームページ(PC用)はこちらから>>>■