ポジティブな人には同じような人が集まり、
噂好きやゴシップ好きな人にも同じような人が集まります。 これは、自分と同じような考えの人や 同じようなものに興味があったり、 自分と同じような価値観や思考の人を 無意識のうちに、友人や仕事仲間に選んでいるからです。 その結果、”類は友を呼ぶ”というのがそのためです。 しかし、必ずしも気が合う人だけが必ず現れるとは限りません。 時には『ん?』と違和感を持つ人も紛れ込む時があります。 その時は、その瞬間に感じた”違和感”を大事にしてください。 私なりの解釈ですが、 違和感とは心に異物が入った状態に起きる状態です。 ご飯を食べて噛んでいる時に砂が入っていたら ジャリってなるあの感じとよく似ています。 違和感を持つ人が紛れ込む時がある場合、 例えば、気の合う友人が数人いたら その中に毎回遅刻してくる人、もしくは 毎回ドタキャンする人がいるとしましょう。 本人は悪気も何もないのですが 毎回それを繰り返しているということは、 おそらく”遅刻してもいい人”、”ドタキャンしてもいい人”と 無意識に判断している可能性があります。 そして毎回『遅れてごめんごめん』と言っても 『気にしないで』と言われるので それを間に受けます。 『気にしないで』の本当の意味は、 遅刻したことではなく 『カチンときていることは気にしないで』という 『気にしないで』なのです。 その都度、ズバッと言う人もいますが、 大抵の人はグッと堪えて『気にしないで』言うでしょう。 気まずくなったりできる限り関係性を悪化させないようにするためには もちろん、それはアリです。 ただ、『これが3回続いたら距離をおこう』など、 限度の回数は決めたほうがマルです。 でないとそのような人と関わり続ければ、 自分自身がそのことについてずっと我慢しなければなりません。 我慢の先には恨みしかありませんから、 そうなる前に回数を決めておけば 自分の中で違和感のある人との関わりを最小限にすることができます。 とはいえ全てそのようにできればいいのですが、 毎日仕事でどうしても違和感のある人と 関わらないといけない場合、 できる限り接する時間や会話を短くするようにしてみましょう。 ”類は友を呼ぶ”、、、、確かにその通りです。 ただ、自分なりのフィルターは持っておくのがおすすめです。 そして、違和感のある人に注ぐ時間を最小限にできたら その分は親切な人、大事な人、また会いたいと思う人に どんどん注いでいきましょう😀 肉体という着ぐるみがあるということは 時間は有限です。 自分を大切に😀 岸田天道・三波蓮のHPはこちら↓↓ #
by hal-min
| 2023-05-12 23:56
| こころ
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何か一つのことを続けられて結果を出せるものは いくつかの要素があります。 才能、努力、これらも必要だと思います。 多くの方は才能が最も必要だと考える方も多いのではないでしょうか。 もちろん、才能も非常に重要な要素です。 しかし、才能を眠らせたまま、もしくは磨かないと その才能は発芽しません。 そして、努力。 これも大事です。 大事なのですが『努力努力努力』だけでは これもまた苦になってくるので 途中で挫折してしまいやすいものです。 では、何か一つのことを続けられて結果を出せるものの もっと根っこにある燃料になるものとは何か。。。。 この燃料には2つあります。 一つは”執念”です。 数値で表すものではなですが便宜的にここでは あえて数値で表現しますね。 執念が10の人、50の人、100の人、 この中で最も成し遂げられそうなのは。。。。 執念が100の人ですよね。 執念は何か一つのことを成し遂げる強烈な燃料です。 そして、もっと強烈な燃料は、 『好き』という燃料です。 誰しも経験があると思いますが、 無理やりやらされるよりも 自分が『それが好きでたまらん!』と思ったものは、 寝る間も惜しんでそれに没頭しますよね。 探究心も自発的に爆上がりしますよね。 何よりも、それを努力しているとすら思いません。 才能がある人よりも努力している人よりも 『この人には敵わない』と思える人は、 『それが好きですきでたまらん!』、、、この思いを持っている人には どの分野でも敵いません。 『それが好き!』でいうと、自動車やバイクのメーカーのホンダの創設者である 本田宗一郎さんの若き日の話はあまりにも有名ですよね。 彼は寝るのも3食のご飯も忘れるくらい バイクや車の世界に没頭していました。 周りは『ホンダさんは努力家ですね』と多くの人がそう思っていましたが、 当の本人は努力とか苦労とは微塵も思ってなかったそうです。 『ただただそれが好き!』だったのです。 この思いが情熱を生み数々の名車やレースで 素晴らしい功績をおさめました。 『好き!』のパワーはまるでジェット燃料のようですね😀 私もいろんな人に出会っていく中で、 ”それが好き”を持っている人には 『この人には敵わんよなぁ』と思ってしまいます。 もちろん好きだけで成功はおさめることはできないかもですが 突き抜ける人になれる可能性を秘めています。 もしあなたが『それが好き!』の衝撃が体中に走ったら ノーブレーキで突き詰めてください。 そして継続してみてください。 その分野で突き抜けた存在になれるでしょう😀 岸田天道・三波蓮のHPはこちら↓↓ #
by hal-min
| 2023-05-11 23:33
| こころ
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頭が固い人というと、頑固とか、とにかく人の話を聞かない人や
自己中な人というイメージがあると思います。 もちろん、それらも”固い”の中に入ると思います。 同じ頑固でも信念からくる頑固さは、 周りの意見に左右されませんし、その人自身に芯が通っています。 そして、人の話を聞かずに自分の意見ばかり言う人や 自己中な人に共通しているものがあります。 それは、 自分の物差しでしか物事をはかることができないという部分です。 そのような人は、物事や人、現象などあらゆるものを 自分の物差しでしか見ないので、 『あの人は〇〇に決まってる』 『あの人はこれまで〇〇だったから、どうせ無理に決まってる』 『あの事象に意見していたあの人のあの考えはおかしい』など、 自分の世界観でしか周りを見ることができないのです。 テレビやラジオでいうと、チャンネルが一つしかないのと同じです。 それは一箇所からしか情報が入ってこないので 頭も凝り固まってしまいますよね。 つまり、頭が固い人というのは 自分の物差ししか持っていない人でもあります。 そのようにチャンネルが一つしかない人も多くいる一方で、 自分の物差しで世界を見たり、違う立場の人の物差しで見てみたりと、 複数のチャンネルを持っている人(相手や立場の違う人から見た目線やいろんな角度から物事を見れる人)も 多くいます。 物差しの数が増えれば考えは柔軟になります。 同時に、物事の変化に強くなります。 人のことを決めつけることもなくなります。 もし、視野が狭くなりかけていたとしても 『自分とやり方や意見が違うだけで はたしてその人が間違っていると言えるだろうか』と 一呼吸入れることができますし、 自分と考えが違う人に対しても 『はたして自分はその人を批判をするだけの実績や能力があるだろうか』と、 一呼吸入れることもできます。 物差しの数を増やすのは柔軟な思考と 変化に強くなるためにしていくことであって、 なんでもかんでも『はいはい』と受け入れましょうということではありません。 あくまでも頭を柔らかくするのが目的です。 もし、自分の中に強い信念や誰にも譲れない自分の正義なら そこは鋼(はがね)のように固くいてくださいね😀 変化に強くありますように。 合掌。 岸田天道・三波蓮のHPはこちら↓↓ #
by hal-min
| 2023-05-10 23:57
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良い人と優しい人とは同じように見えて 実は違う部分があります。 頼まれごとを引き受ける。 『なんでも屋』になることが多い。 その後、そんな自分を責めることがある。 根底に『嫌われたくない』『よく思われたい』が 潜んでいる場合があり、八方美人。 【優しい人】: 辛い体験や心に傷を負ったりもしたがそれは人の痛みが分かる(共感)できる。 また、ときには鬼のように相手がキツく思うような対応もとることがあるが、 それは『その人の成長のため』と分かっている。 『人はそもそも完璧ではないのだし、万人に好かれること自体に無理があるんだ』が 根底にある。 八方美人ではなく三方美人くらいにしているのも特徴。 このように分けて書いてみると 全然違うことがわかります。 10人いたら10人全てに好かれることはできません。 それを10人に好かれよう、よく思われたいと思うので 八方美人になってしまいます。 なので三方美人くらいがおすすめです😀 岸田天道・三波蓮のHPはこちら↓↓ #
by hal-min
| 2023-05-09 02:59
| こころ
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不平不満は苦の種。
妬み恨みは苦の肥料。 祝福や笑顔はハッピーの種。 いずれの種もいつかは発芽します。 どうせ発芽させるなら。。。。🌱 岸田天道・三波蓮のHPはこちら↓↓ #
by hal-min
| 2023-05-08 04:33
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